■第69回チャレンジカップ(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

1950年の11月に4歳(現3歳)以上のハンデキャップで争われる重賞競走「チャレンジカップ」として創設され、1953年に「朝日チャレンジカップ」に改称。第1回と第2回は阪神競馬場・芝2400メートルで行われたが、1952年に距離が400メートル短縮され2000メートルとなった。創設以来、幾度か負担重量と開催時期が変更されたが、2017年から阪神・芝2000メートル・別定の条件で行われることとなった。なお、2014年にレース名が「チャレンジカップ」に戻された。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第69回チャレンジカップ(GⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「マルターズアポジー」「マウントゴールド」「ダンビュライト」「レイエンダ(△1)」「エアウィンザー」「トリコロールブルー(△2)」の6頭です。

【馬連】1軸流し(5点)
1頭目 ⑨
2頭目 ①②③⑧⑪

【三連複】フォーメーション(10点)
1頭目 ③⑨
2頭目 ①②③⑧⑪
3頭目 ①②③⑧⑪

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ⑨
2頭目 ①②③⑧⑪
3頭目 ①②③⑧⑪


砂短(satan)

私の知る秋競馬開幕週に行われていた朝日チャレンジカップとは打って変わり、2017年から「阪神芝2000メートル」「別定」条件へ変更され、名称もチャレンジカップと全く異なるレースとなりました。
もちろん、過去データや傾向は通用しませんので、砂短指数、能力指数を中心に予想をして参ります。

砂短(satan)の◎本命は「エアウィンザー」。砂短指数5位で、能力指数は「ダンビュライト」と分け合う形で双璧です。
目下3連勝と良血馬の素質開花といったところでしょうか。能力指数からもデータの後押しもあり、先行有利の開幕週とはいえ、先行争いが避けられないレース展開も見方しそうです。今の出来であればスピード勝負、瞬発力勝負も問題ないと見て、頭で取って勝負です。迷わず軸推奨といたします。

砂短指数1位の「マウントゴールド」はポテンシャルを十分に発揮する可能性は高いですが、能力指数からは重賞クラスにあと一歩といったところです。
先行脚質と持ち時計からの机上計算では好勝負となるような気もしますが、過去の好走パターンを考えると極端に早い展開で脆さを露呈する可能性があります。
データからは及第点のため連下の評価といたします。

その他では「レイエンダ」が人気になりそうなところですが、能力指数からは前述の「マウントゴールド」と遜色無いレベルで、抜けた存在ではありません。
キャリアも浅く、血統的にはまだまだ伸びしろはありそうですが、現時点でのポテンシャル評価は連下が妥当の判断です。
ルメール騎手騎乗。人気になり過ぎるようであれば取捨選択を考える必要もありそうです。評価は連下としておきます。

残る該当馬のうち、データ上からは「ダンビュライト」「トリコロールブルー」「マルターズアポジー」までが連対圏内とみており、これらを連下に加え買い目を算出です。
詳しくは上記掲載を参考にしてみてください。

※参考データ 砂短(satan)指数

阪神
11R チャレンジカップGⅢ
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327 ②マウントゴールド
325 ①マルターズアポジー
320 ③ダンビュライト
301 ⑧レイエンダ
282 ⑨エアウィンザー
254 ⑪トリコロールブルー
239 ⑤ダッシングブレイズ
218 ⑩ステイフーリッシュ
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