■第36回 ホープフルステークス(GⅠ)  ※中央競馬重賞レース予想

■12月28日 高知競馬(7R~12R) ※地方競馬予想&結果

2019年12月28日

■第36回 ホープフルステークス(GⅠ)  ※中央競馬重賞レース予想

2019年12月28日

近年、2歳馬競走の開始時期の早期化および競走距離の多様化、特に中距離競走における競走内容の充実ぶりは顕著である。その機運を受け、2014年から2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、従来阪神・芝2000メートルで行われていたGⅢの「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を、皐月賞と同じコース・距離である中山・芝2000メートルに移し、レース名も「ホープフルステークス」に変更、格付けは前身のラジオNIKKEI杯2歳Sの競走実績を踏まえGⅡとなったが、2017年にGⅠへ昇格した。

競走名の「ホープフル(Hopeful)」とは、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

中山11R
第36回 ホープフルステークス(GⅠ) ◎的中
砂短(satan)

中山
11R 第36回 ホープフルステークス(GⅠ)
——————–
120△①ブラックホール
193◎②コントレイル ※1着
148 ③ブルーミングスカイ
107 ④ガロアクリーク
151〇⑤ヴェルトライゼンデ ※2着
109 ⑥ナリノモンターニュ
153△⑦ワーケア ※3着
128 ⑧クリノブレーヴ
148 ⑨パンサラッサ
137△⑩ディアセオリー
151△⑪オーソリティ ※5着
129 ⑫ラグビーボーイ
152 ⑬ラインベック ※4着
——————-
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

2016年「レイデオロ」を輩出も2017年は「タイムフライヤー」が勝利。
クラシック王道レースになるには微妙かと思いきや、昨年は「サートゥルナーリア」が皐月賞を勝ち、それなりの位置付けで考える必要性が出てきたレース。

体に染み付いたレースイメージは前身とされている「ラジオNIKKEI杯」では無く、あくまでも同コースでおこなわれていたオープン特別レース。
流石にGⅠともなれば様変わりです。

今回の出走メンバーからは無敗馬が5頭、うち2勝馬が4頭で、恐らく勝ち馬はここから。
前走までの相手比較論もありますが、成長著しい2歳馬。
アテにはなりません。
少ないデータからポテンシャルを見極めた上で、完成度よりアプローチして参ります。

砂短(satan)の◎本命馬は「コントレイル」。砂短指数1位、能力指数は1位です。
2人の騎手で同様のパフォーマンス。レース内容も余力十分で現時点での完成度は抜けています。
テンに早いマイラータイプも不在、淡々と流れる瞬発力勝負はここでも脅威。
位置取り、進路のアクシデントが無ければ、あっさり勝負けの見解です。
能力指数からも抜けた存在で「ワーケア」のクラス1枚上の数値。
コース、距離適正は父母系全てが及第点。他は特に目立つスコアはありませんが減点も無し。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は24%、予測連対率40%と信頼度は及第点。
予測回収率は128%と馬複5点で妙味十分の傾向です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬連単、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「ブラックホール」「ヴェルトライゼンデ」「ワーケア」「ディアセオリー」「オーソリティ」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 

【馬単・連】
1頭目 
2頭目 ①⑦⑩⑪

【三連単・複】
1頭目 
2頭目 ①⑦⑩⑪
3頭目 ①⑤⑩⑪


コメントを残す