■第68回 阪神大賞典(GⅡ)  ※中央競馬重賞レース予想 ※Twitterプレゼント企画当選者限定公開

本競走は、1953年に3歳以上のハンデキャップ競走として創設された重賞競走で、創設当初は阪神競馬場・芝2000メートルで行われていた。1956年に負担重量が別定重量に変更され、距離は1957年に芝2200メートル、1965年に芝3100メートルに延長されたのち、1974年に芝3000メートルに変更され現在に至っている。

創設以来(1957から1960年を除く)、暮れの阪神開催を彩る名物レースとして親しまれてきたが、1987年より開催時期が春の1回阪神競馬に繰り上げられ、4歳以上の競走に変更されたことで、本競走は天皇賞(春)の前哨戦に位置付けられた。なお、2014年より本競走の1着馬に天皇賞(春)への優先出走権が与えられている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

阪神11R
第68回 阪神大賞典(GⅡ)
砂短(satan)

阪神 4歳上 GⅡ
11R 第68回 阪神大賞典
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208△①レノヴァール
117 ②メロディーレーン ※5着
196 ③ムイトオブリガード ※4着
168 ④トーセンカンビーナ ※2着
179 ⑤タイセイトレイル
204△⑥メイショウテンゲン ※3着
202 ⑦ボスジラ
133 ⑧ドレッドノータス
205◎⑨キセキ
144△⑩ユーキャンスマイル ※1着
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※印・予想ファクター・砂短指数についてはこちら

実績馬が実力通りのパフォーマンスを魅せる、基本的には「格」の効く重賞レース。
実績、能力スコアに乖離のある今年の結果も例年通りでしょうか。

砂短(satan)の◎本命馬は「キセキ」。砂短指数2位、能力指数は1位です。
2017年菊花賞以来勝ち星の無い、現役トップクラスの人気馬。
能力スコアは常にGⅠ勝負けの水域ながら勝てないレースは続く同馬。
確実な新興勢力があれば嫌うところも、能力スコアはダントツの1位、適正スコアも及第点と逆らう理由は無しの見解です。
その他減点材料も無く、連軸推奨といたします。

同馬が勝つために刻むLAPは消耗戦。バックボーンが薄い該当馬は脚が上がる公算で、適正スコアが重要なポイントです。

推奨馬の予測勝率22%、予測連対率48%と及第点。
予測回収率は70%と妙味薄の見解です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬連、馬単マルチ、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「レノヴァール」「メイショウテンゲン」「ユーキャンスマイル」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 ⑨

【馬複/馬単マルチ】
1頭目 ⑨
2頭目 ①⑥⑩

【三連単複】
1頭目 ⑥⑨⑩
2頭目 ⑥⑨⑩
3頭目 ①⑥⑩


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