■第27回 マーチステークス(GⅢ)  ※中央競馬重賞レース予想 ※Twitterプレゼント企画当選者限定公開

ダート適性馬の目標となる競走を設置し、ダート競走体系を整備するため、1994年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として本競走が創設された。中山競馬の開催中止に伴い阪神競馬場・ダート1800メートルで行われた2011年を除き、第1回から中山競馬場・ダート1800メートルを舞台に行われている。

競走名の「マーチ(March)」とは、本競走の開催時期である3月を英語に訳したもの。ローマ神話における農耕の神マルスが由来となっており、古代ローマの暦では、農耕の始まる3月が1年の始まりであったとされている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

中山11R
第27回 マーチステークス(GⅢ)◎的中
砂短(satan)

中山 4歳上 GⅢ
11R 第27回 マーチステークス
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210△①ワイルドカード
183△②クリンチャー ※2着
157 ③サンマルデューク
198△④レピアーウィット ※3着
218 ⑤タイムフライヤー
142 ⑥ルールソヴァール
170△⑦コマビショウ
186 ⑧テーオーフォース
160 ⑨リアンヴェリテ
197 ⑩ローズプリンスダム
160 ⑪テルペリオン
208◎⑫スワーヴアラミス ※1着
207△⑬アシャカトブ ※4着
174 ⑭メイショウスミトモ
212★⑮メイショウワザシ ※5着
184 ⑯ナムラアラシ
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※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※印・予想ファクター・砂短指数についてはこちら

現在激戦区のオープン中距離路線。
能力スコアの幅も広く、既に頭打ち準オープンレベルから、GⅢ勝負けレベルまで。
厄介なのはハンディで斤量比も9%後半~12%前半。
予想時点での天候も不確定要素で、思ったよりは難しいレースとなりました。

砂短(satan)の◎本命馬は「スワーヴアラミス」。砂短指数4位、能力指数は2位です。
昨年9月より本格化を思わせる成長曲線。現在の能力スコアはGⅢ勝負けの水域で、ここはチャンスの見解です。
テンの早い馬も揃い、それなりに流れる展開は想定内。3列目からの直線抜け出しが青写真です。
コース、距離適正は母系が抜群。父系に減点材料はありますが、走法から問題なしの見解です。
その他は減点材料も無く、連軸推奨といたします。

能力スコア1位は「タイムフライヤー」は、一部スコアはレースレベル起因。
メンバー格落ち、ここは勝負けの短絡的な下馬評は私のデータとは異なります。
恩恵スコアも抜けたものでは無く、ハンディ57kg、斤量比はメンバー中唯一の12%台に、適正スコアもアベレージ以下でトーンは上がりません。
迷わず無印といたします。

最後に「メイショウワザシ」。展開の注文はつくものの、父系のコース適正はメンバー中1位。
不良コンディションでもパワフルに推進するフットワークは脅威です。
激アツ推奨馬といたします。

推奨馬の予測勝率12%、予測連対率24%と低め。
予測回収率は44%と妙味薄の指数傾向。オッズとの相談が必要でしょうか。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬連、馬単、三連単複がおススメです。

その他馬券圏内は「クリンチャー」「レピアーウィット」「コマビショウ」「スワーヴアラミス」「ワイルドカード」「アシャカトブ」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【単勝】
1頭目 

【馬複/馬単】
1頭目 
2頭目 ①④⑦⑬⑮

【三連単複】
1頭目 ⑫⑮
2頭目 ⑩⑫⑭⑯
3頭目 ①②④⑦⑬⑮


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