■第53回北九州記念(GⅢ)※中央競馬重賞レース予想

 

北九州記念は、1966年に4歳(現3歳)以上・ハンデキャップの重賞として創設され、当初は小倉競馬場の芝2000メートルで行われていたが、1969年に芝1800メートルに変更された。また、負担重量は1972年に別定重量、1995年にハンデキャップ、2000年に別定重量とそれぞれ変更されたのち、2006年から再びハンデキャップに戻され現在に至っている。
2006年から夏競馬をさらに盛り上げるために設けられた「サマースプリントシリーズ」の開催に伴い、本競走は距離が芝1200メートルに短縮され、同シリーズの第3戦(2012年以降は第4戦)に指定されるとともに、スプリンターズSへ向けた前哨戦のひとつに位置付けられた。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第53回北九州記念(GⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「ナインテイルズ(△1)」「アレスバローズ」「セカンドテーブル」「アンヴァル」「ダイメイプリンセス」「ナガラフラワー(△3)」「フミノムーン(△2)」の7頭です。

※以下砂短(satan)の推奨買い目
※馬連 ⑤⑦-④⑥⑦⑪⑮⑰(11点/2軸フォーメーション)
※3連複 ⑤⑦-⑤⑦-④⑥⑪⑮⑰ (5点/フォーメーション)
※3連単 ⑤⑦-⑤⑦-④⑥⑪⑮⑰ (10点/フォーメーション)

砂短(satan)
2006年サマーシリーズ施行後のデータ傾向からは1~3番人気までの連対率がそれぞれ25.0%、連対分布は14番人気まで及んでおり、8番人気が5勝、連対率41.7%、11番人気も2勝、連対率16.7%と上位人気馬の信頼度は考えない方が良さそうです。
馬券のセオリーは特に無く、当てたければ、とりあえずBOXくらいの気持ちで望んだほうが良いのかもしれません。平均馬連配当は「12725.0円」と額面通り捉えて問題なさそうですが、馬券が取りにい傾向にある反面、リターンが期待値以下のため、素直に見送ることをおすすめいたします。

「見」確定の砂短(satan)の狙いは「アレスバローズ」。データ傾向云々が御託になる公算が高いため、選出事由を述べるのはつらいのですが、前走CBC賞(GⅡ)の勝ち方やラップタイムが紛れの無い数値で、これを本格化と捉えれば、この夏の出世馬であることを裏付けます。枠順も適度なところで、極端に控えなければ重賞連勝も十分あるとみました。自信はありませんが、よろしければ参考にしてみてください。

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