■第66回クイーンステークス(GⅢ)※中央競馬重賞レース予想

 

クイーンSは、1953年に4歳(現3歳)牝馬限定、別定の重賞競走として創設され、秋の東京開催の芝2000メートルで行われた。その後は開催場を東京競馬場と中山競馬場の間で幾度も変更して行われたが、新潟競馬場で行われた1988年を除き、1980年以降1999年まで中山競馬場で行われた。
2000年の牝馬競走体系の整備により、本競走は舞台を8月中旬の札幌競馬場・芝1800メートルに移したうえ、4歳(現3歳)以上の牝馬限定の重賞競走として生まれ変わり、秋華賞・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯など秋の大レースを目指す牝馬たちが集い熱戦を繰り広げている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第66回クイーンステークス(GⅢ)推奨馬

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「ソウルスターリング」「トーセンビクトリー(△3)」「ツヅミモン」「フロンテアクイーン」「リバティハイツ(△1)」「ディアドラ(△2)」「エテルナミノル」の7頭です。
※△2、△3は推奨はいたしますが、砂短(satan)の買い目には入りません。


※以下砂短(satan)の推奨買い目
※馬連 ②ソウルスターリング 以下流し推奨馬④⑤➅⑪ (10点/BOX)
※3連複 ②⑤-②⑤-④➅⑪ 以下流し推奨馬(3点/フォーメーション)
※3連単 ②⑤-②⑤-④➅⑪ 以下流し推奨馬(6点/1,2着固定フォーメーション)

砂短(satan)
07/28 23:00にデータベースの馬場データの補正をしたため、最強競馬掲載の印とは異なりますので、予めご了承ください。
本命馬はフランケル産駒の成長力に疑問な「ソウルスターリング」となりますが、血統論者ではないことを前提に、砂短(satan)的には母系の血は捨てきれないのが本音です。(本日の由布院特別でミスエルテが惨敗しているのを見ると微妙な空気にはなりますが・・・)昨年の春先を考えれば、馬券的にはおいしくなって来たのではないでしょうか。レース傾向としては、1,2番人気の連対率は高く、平均馬連配当も4883.1円となっていますが、連対分布は11番人気まで及んでいるため、紐荒れにはケアが必要です。本日の馬場傾向、及び過去のデータ傾向からは、やはり逃げ、先行が圧倒的に有利です。また、前走GⅠ出走組が活躍しており、オープン特別、GⅡレース出走組は苦戦傾向にありますが、即切りレベルのデータではないため、参考程度で問題が無いと判断しております。よろしければ参考にしてみてください。
※上記記載のデータは札幌競馬場・芝1800メートル施行後(2000年以降)、過去17年間のものとなります。

■07月29日 札幌/新潟/小倉 ※中央競馬全レース予想&結果

2018年7月29日

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