■第13回キーンランドカップ(GⅢ)※中央競馬重賞レース予想

 

本競走は1996年にオープン特別として創設され、競走条件や距離の変更を経て、2006年に年間を通じた短距離重賞競走の整備に伴いGⅢに格上げされた。第1回は3歳以上・別定の条件で札幌競馬場の芝1200メートルで行われた。スピード自慢の快速馬たちが秋の最大目標とするスプリンターズSへ向けての前哨戦と位置付けられているほか、「サマースプリントシリーズ」の第5戦(2011年まで第4戦として開催)に指定され、シリーズ優勝を目指す馬にとっても重要な一戦となっている。
なお、2014年から本競走の優勝馬にスプリンターズSの優先出走権が与えられることとなったほか、有力馬の出走を促進し競走内容の充実を図るため、収得賞金によって加増する方式から、過去に優勝した重賞の格に応じて加増する方式へと負担重量の決定方法が改められた。

キーンランド競馬場は、アメリカ合衆国ケンタッキー州レキシントンにある競馬場で、周辺は馬産地として世界的に有名。同競馬場では競馬開催のほか、年数回サラブレッドのセリ市も行われている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第13回キーンランドカップ(GⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「ヒルノデイバロー(△2)」「ムーンクエイク(△1)」「レッツゴードンキ」「ダノンスマッシュ」「デアレガーロ」「ナックビーナス」「キャンベルジュニア(△3)」の7頭です。

※以下砂短(satan)の推奨買い目
※馬連 ⑥⑪-③⑤⑦⑧⑪ (11点/2軸フォーメーション)
※3連複 ⑥⑪-③⑤⑦⑧⑬ (5点/フォーメーション)
※3連単 ⑥⑪-③⑤⑦⑧⑬ (10点/フォーメーション)

砂短(satan)
2014年負担重量変更後のデータが非常に乏しいため、独自の指数、予測展開、現在の馬場傾向より予想いたします。
ポイントは洋芝のスプリント戦ではありますが、安田記念組が参戦し、一部適距離ではないマイラーもちらほら。よほどのハイペースにならない限りはマイラー組は足を余すとみており、ここはスプリント戦では格が違う「レッツゴードンキ」がキッチリ差切るとみました。多少前目でも、この距離なら我慢が効くと思うので連軸で推奨いたします。よろしければ参考にしてみてください。
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