■第38回小倉2歳ステークス(GⅢ)※中央競馬重賞レース予想

 

1981年に3歳(現2歳)の馬齢重量で争われる重賞競走「小倉3歳ステークス」として創設され、第1回は小倉競馬場の芝1200メートルで行われた。 競走名は2001年の馬齢表示の国際基準への変更に伴い、「小倉2歳ステークス」に変更された。
本競走は、小倉競馬の2歳チャンピオンを決定する一戦で、夏の小倉開催のフィナーレを飾るレースとして定着している。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第38回小倉2歳ステークス(GⅢ)

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「チュウワフライヤー(△3)」「ルチアーナミノル(△1)」「セプタリアン」「シングルアップ」「ファンタジスト」「ミヤジシルフィード(△2)」「ジャカランダシティ」の7頭です。

※以下砂短(satan)の推奨買い目
※馬連 ⑤④-③④⑥⑧⑭  (9点/フォーメーション)
※3連複 ⑤④-③⑥⑧⑭ (5点/フォーメーション)
※3連単 ⑤④-⑤④-①③⑥⑧⑭ (10点/フォーメーション)

砂短(satan)
新潟、札幌と夏の2歳重賞は◎が連を外していないという好調振り。奇しくも過去データは使わないレースで的中しているあたり、売りにしているデータ理論の文字が重くのしかかりますw。冗談はさておき、同じく2歳戦重賞のため過去データは一旦置いて、本レースのポイントから。砂短(satan)の競馬歴と同じくらい歴史もあるレースですが、ざっと記憶を辿る限り「早熟」「スプリンター」の2文字しか浮かばない同レース。つまりはクラシックへの期待度は度外視、現段階の完成度のみの物差しで予想のアプローチは問題ありません。現に過去10年の複勝圏内の該当馬のうち、前走1着は30頭中26頭、前走1番人気も21頭と下馬評だけで問題なく予想が出来るレースといえそうです。念のためレースVTRをチェックし、該当馬を選出しておりますので、よろしければ参考にしてみてください。
参考になったボタン♪

コメントを残す