■第20回兼六園ジュニアカップ（金沢競馬重賞競走）　※地方競馬重賞レース予想

「カイジンワンダー」「ロンギングルック」「ビシュラ」「ミリオンピエール」「ハッピーフライト」の5頭です。

2014年からは1500mで施行されているJRA認定競走の2歳戦です。
金沢競馬所属馬限定戦ですが、他競馬場デビュー馬が出走しており、直接対決がなければ比較が難しいレースです。
各競馬場の世代レベルなど把握した上で能力比較、砂短指数をベースに予想して参ります。

砂短（satan）の◎本命は砂短指数4位の「ロンギングルック」。
能力指数も上位で、枠にも恵まれました。また、金沢調教師リーディングの金田一昌厩舎3頭出しの1頭で、金田一昌厩舎からの出走馬3頭は金沢騎手リーディング2位、3位、4位の騎手を用意していることもあり、記事では書き辛い不穏な空気が漂いますが、純粋なデータ考察結果より同馬を軸推奨といたします。

その他では砂短指数、能力指数から「カイジンワンダー」「ビシュラ」「ハッピーフライト」が気になるところで、中でも前走1番人気で飛んだ「カイジンワンダー」が面白そうです。
前走を除けばレベル上位で、普通に走れば巻き返しは十分可能とみています。先手さえ取れれば金田一昌厩舎ワンツーもあるとみて、こちらも軸で取って勝負です。

人気になりそうな道営デビュー馬「アイオブザタイガー」は門別の馬場差指数を考慮しても1枚落ちが妥当の見解です。人気になればなるほど馬券的な妙味は薄く、データからも買いの材料が見当たらないことから、迷わず推奨除外といたします。
その他はデータ傾向より買い目を出してみましたので、よろしければ参考にしてみてください。

※参考データ　砂短（satan）指数

金沢　２歳ＯＰ
第10R　兼六園ジュニアカップ
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323　⑩ハッピーフライト
313　⑨ケイコクノビジン
301　⑥ビシュラ
289　②ロンギングルック
265　①カイジンワンダー
255　⑧ミリオンピエール
252　⑪チジョウノホシ
211　③シリウスシリアス
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