■第66回日経新春杯(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

1954年に4歳以上・ハンデキャップの重賞競走として創設された「日本経済新春杯」が本競走の前身で、創設当初は京都競馬場の芝2400メートル(外回り)で行われていた。その後、1979年に現在のレース名である「日経新春杯」に改称された。
競走条件は、1981年に別定重量に変更されたのち、1987年に芝2200メートル(外回り)に短縮されたが、1994年に再びハンデキャップ競走となり、翌1995年に芝2400メートル(外回り)へ距離を延長と創設当初の条件に戻され現在に至っている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第66回日経新春杯(GⅡ) ◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

京都
11R 第66回日経新春杯(GⅡ)
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234 ①マサハヤドリーム
257△②グローリーヴェイズ ※1着
258△③エーティーサンダー ※5着
262 ④アフリカンゴールド
264◎⑤シュペルミエール ※3着
247 ⑥サラス
268 ⑦ガンコ
258△⑧ウインテンダネス
242 ⑨ケントオー
263▲⑩ルックトゥワイス ※2着
273 ⑪ノーブルマーズ ※4着
260 ⑫メイショウテッコン
232 ⑬ダッシングブレイズ
233 ⑭アイトーン
244△⑮ロードヴァンドール
253⑯ムイトオブリガード
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昨年は推奨馬「パフォーマプロミス」が番手からゴール前、粘る「ロードヴァンドール」をきっちり捉え優勝。
2着「ロードヴァンドール」のみローテーション、脚質で軽視し推奨除外も3着「ガンコ」4着「ミッキーロケット」5着「サンタフェチーフ」はデータから推奨。
データ考察結果自体は殆ど問題が無いと判断し、今回も参考に予想を展開して参ります。
ご興味のある方はどうぞご覧ください。

■第65回日経新春杯(GⅡ)

2018年1月14日

砂短(satan)の◎本命馬は「シュペルミエール」。砂短指数3位、上昇度、ハンデ、ローテーションのデータの後押しもあり、全てが及第点。
現状の能力数値はOP特別、GⅢレベルが妥当の判断ですが、他の出走馬からも抜けた該当馬も無く、十分勝負け出来ると判断いたしました。
他の減点材料もないことから連軸推奨といたします。

砂短指数1位の「ノーブルマーズ」は目黒記念GⅡを10番人気で◎本命を打った馬ですが、春先の勢いはどこへやら。能力数値は下降を辿っています。
短い間隔で良績を残して来ただけに、今回4走目の結果は重要な一戦となりますが、データからはピークを過ぎたようにも映ります。
無難に先行しても現状の状態では掲示板も厳しく、劣化でなくとも復調はまだ先と判断し、推奨除外といたします。

砂短指数2位の「ガンコ」も同様で昨年の日経賞GⅡで◎本命を打った頃とは別馬になっています。
時計勝負の展開が苦手なのは既に露呈しており、自分で動いてスタミナ勝負と行きたい所ですが、「メイショウテッコン」が作るペースは息が入り、得意の消耗戦は叶いそうにありません。
自ら動けば、後ろで良い脚を使える馬が揃っており、客観的な評価で掲示板も難しいと考えています。残念ながら推奨除外の判断です。

面白そうなところでは砂短指数10位の「ムイトオブリガード」。「ルックトゥワイス」と取捨選択は迷いましたが、上昇度でこちらを取りました。
能力指数、データ傾向からも問題なく、前走で上がりの競馬にも対応したように単純な能力データからは「シュペルミエール」よりポテンシャルは高いと考えています。
こちらも特に減点材料が見当たらないことから連軸推奨といたします。

その他では「グローリーヴェイズ」「エーティーサンダー」「ウインテンダネス」「ルックトゥワイス」「ロードヴァンドール」までが馬券圏内の判断で、それぞれ連下に加え勝負です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(11点)
1頭目 ⑤⑯
2頭目 ②➂⑧⑩⑮⑯

【三連複】(13点)
1頭目 ⑩⑯
2頭目 ⑤
3頭目 ➂⑧⑩⑮⑯

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ⑤⑯
2頭目 ②➂⑤⑧⑩⑮⑯
1頭目 ⑤⑩⑯


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