■第56回愛知杯(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1963年に創設された3歳以上・ハンデキャップの重賞競走で、創設当初は中京競馬場・砂コース2000メートルで8月に行われていた。1970年に中京競馬場の芝コースが完成したあとは、芝2000メートルのレースとして定着している。その後、2004年に牝馬の出走機会を広げ、優れた牝馬を育成するという視点による牝馬重賞競走体系の整備に伴い、本競走は牝馬限定競走としてリニューアルされた。また、開催時期は幾度か変更されたのち、2006年から12月の中京開催で行われていたが、2016年に年明けの開催に移設された(2015年は休止)。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第56回愛知杯(GⅢ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

中京
11R
第56回愛知杯(GⅢ)
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133 ①レッドジェノヴァ
168 ②レイホーロマンス
—△③ティーエスクライ
230 ④コルコバード ※5着
202 ⑤ワンブレスアウェイ ※1着
173△⑥レイズアベール
170△⑦スカーレットカラー
187⑧ランドネ ※3着
194 ⑨ウラヌスチャーム ※4着
019△⑩ヤマニンエルフィン
231◎⑪ノームコア ※2着
176 ⑫エテルナミノル
176△⑬ウスベニノキミ
172 ⑭キンショーユキヒメ
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昨年は推奨馬「エテルナミノル」が直線早めに抜け出し快勝。
後方より追い込んだ軽量51kgハンデの「レイホーロマンス」が2着に入り馬連万馬券を的中。1番人気、推奨除外した「マキシムドパリ」は3着に入り3連系については悔しい思いをしました。
6歳馬の軽視、学習した今年の結果にどうぞご期待ください。
昨年のデータ分析にご興味のある方は下記をご覧ください。

■第55回愛知杯(GⅢ)

2018年1月13日

砂短(satan)の◎本命馬は「ノームコア」。砂短指数1位、能力指数は3位タイです。
強力なデータな後押しも特に無く、ルメール騎手騎乗で過剰人気は承知の上。予想で最も危険な、いわゆる押し出された該当馬というところになります。
但し、否定するだけの材料も乏しいのも事実で、砂短指数の額面通り連軸推奨といたします。

次に対抗馬の選出ですが、砂短指数でみれば「コルコバード」、能力指数だけで見れば「レッドジェノヴァ」とハンデもオッズも全く妙味の無い該当となります。
馬券傾向から云えば、このレースの特長は平均馬連配当20,000円超の波乱レース。そして斤量51kg未満の軽ハンデ馬の台頭です。

斤量51kg未満の該当馬は「ティーエスクライ」「レイズアベール」「スカーレットカラー」「ヤマニンエルフィン」「ウスベニノキミ」の5頭。
少々強引ではありますが、迷わず連下に推奨いたします。

「コルコバード」「レッドジェノヴァ」の2頭については、馬券傾向より推奨除外。砂短指数5位、能力指数は及第点ですが、展開の向きそうな「ランドネ」を連軸に加え、結論といたします。

買い目につきましては以下掲載いたしますが、狙いは高配当馬券のため、「ノームコア」からの流し対象に10倍以下のオッズを含んだ場合は購入より除外をおすすめいたします。
個人的にも少額ではございますが狙ってみたいレースとなりますので、参考にしてみてください。


【馬連】(11点)
1頭目 ⑧⑪
2頭目 ③⑥⑦⑧⑩⑬

【三連複】(5点)
1頭目 ⑧⑪
2頭目 ⑧⑪
3頭目 ③⑥⑦⑩⑬

【三連単】フォーメーション(10点)
1頭目 ⑧⑪
2頭目 ③⑥⑦⑩⑬
3頭目 ⑧⑪


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