■第62回阪神牝馬ステークス(GⅡ) ※中央競馬重賞レース予想

本競走は、1958年に4歳(現3歳)以上・牝馬限定のハンデキャップによる重賞競走「阪神牝馬特別」として創設された。レース名は1970年に「サンケイスポーツ杯阪神牝馬特別」に変更されたのち、2001年に現在の「サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス」に改称された。創設当初は12月に阪神競馬場・芝1800メートルで行われていたが、その後幾度か距離が変更され、1996年以降は芝1600メートルで行われていた。2006年に古馬による春の女王決定戦「ヴィクトリアマイル」が5月に新設されたことに伴い、本競走は4月に移設されて4歳以上の牝馬限定戦となり、距離は芝1400メートルに短縮された。これにより、ヴィクトリアマイルの前哨戦に位置付けられ、満開の桜が咲き誇る仁川のターフを舞台に、歴戦の牝馬たちが白熱した戦いを繰り広げている。なお、負担重量は1994年に別定重量に変更された。さらに、2016年より距離が1600メートルに延長された。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■ウオッカ追悼競走 第62回阪神牝馬ステークス(GⅡ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数
阪神
11R  ウオッカ追悼競走
■第62回阪神牝馬ステークス(GⅡ)
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215 ①サラキア
204△②ワントゥワン
203 ③サトノワルキューレ
254◎④ラッキーライラック
206 ⑤クロコスミア ※5着
191 ⑥カンタービレ
221△⑦リバティハイツ
229△⑧ミッキーチャーム ※1着
183 ⑨メイショウオワラ
195△⑩レッドオルガ
222 ⑪ダイアナヘイロー ※4着
197△⑫ミエノサクシード ※3着
196 ⑬ベルーガ
223△⑭アマルフィコースト※2着
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名牝ウオッカの追悼競走、阪神牝馬ステークス(GⅡ)のマイル戦です。
同馬が圧勝したヴィクトリアマイルの前哨戦、GⅠ好走馬が揃い追悼にふさわしい白熱したレースが期待出来そうです。

砂短(satan)の◎本命馬は「ラッキーライラック」。砂短指数1位、能力指数も1位です。
前走は今シーズンの試金石のレース。陣営の期待に応えなんとか格好をつけた形ですが、本音は勝ち星と賞金の上積みが欲しいところです。
三歳の春先までは、マイル戦で無敵を誇っていた同馬。データ上からの減点材料も無く、客観的な考察結果からも迷わず頭で連軸推奨の判断です。

問題は相手関係で、距離適正度外視、クラス頭打ちなど不純物も混じっているため、データからのフィルター、砂短指数を中心に絞込みを行います。

データ考察結果からの馬券圏内は「ワントゥワン」「リバティハイツ」「ミッキーチャーム」「レッドオルガ」「ミエノサクシード」「アマルフィコースト」の6頭で、人気の一角となりそうな「カンタービレ」「クロコスミア」は馬券妙味と上記考察結果より推奨除外の判断です。
買い目につきましては上記6頭を連下に加え、以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(6点)
1頭目 ④
2頭目 ②⑦⑧⑩⑫⑭

【三連複】(15点)
1頭目 ④
2頭目 ②⑦⑧⑩⑫⑭
3頭目 ②⑦⑧⑩⑫⑭

【三連単】フォーメーション(20点)
1頭目 ④
2頭目 ②⑦⑧⑩
3頭目 ②⑦⑧⑩⑫⑭

■04月06日 阪神競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年4月6日

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