■第41回新潟大賞典(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

1967年から1977年まで福島競馬場で行われていた「福島大賞典」が、1978年の福島競馬場の馬場改修工事に伴い、新潟競馬場で新潟ステークス(第12回福島大賞典)として行われたのを機に廃止され、翌1979年5月に新潟競馬場・芝2000メートル(外回り)を舞台とした4歳以上のハンデキャップ競走「新潟大賞典」が創設された。

1984年のグレード制導入に伴いGⅢに格付けされ、その後に幾度か距離の変更があったが、2001年夏に新潟競馬場のスタンド・馬場改修工事(右回りから左回りに変更)が完成し、本競走は2002年から左回りの芝2000メートル(外回り)に舞台を替えて行われている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第41回新潟大賞典(GⅢ)◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数
新潟
11R
■第41回新潟大賞典(GⅢ)
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240△①ミッキースワロー ※2着
166 ②ショウナンバッハ
166△③ランガディア
239 ④スズカデヴィアス
206 ⑤メートルダール
273◎⑥ロシュフォール ※3着
243 ⑦アストラエンブレム
268 ⑧ブラックスピネル ※5着
207 ⑨サンデーウィザード
129 ⑩エアアンセム
264△⑪ダッシングブレイズ
261▲⑫アウトライアーズ
245 ⑬クリノヤマトノオー
167△⑭ドレッドノータス
247△⑮メールドグラース ※1着
250 ⑯ルックトゥワイス ※4着
・・・・・・

昨年は1着の「スズカデヴィアス」はおろか、2着、3着の「ステイインシアトル」「ナスノセイカン」も全て推奨外と、センスの欠片も無い結果となりました。
ローカル重賞競走は一筋縄ではいかないことを毎年のように思い知らされる訳ですが、今年も嫌な予感がいたします。
何とか攻略の糸口を掴み一矢報いたいところです。
昨年度のセンス無いデータ考察結果に興味のある方は、どうぞご覧ください。

■第40回新潟大賞典(GⅢ)

2018年5月3日

砂短(satan)の◎本命馬は「ロシュフォール」。砂短指数1位、能力指数は4位です。
格上、重賞ウィナーの出走もありますが、春先から夏にかけてのローカル重賞は下克上の世界。
予想時点で1番人気は笑えないものの、逆らう根拠もありません。全4勝が東京、新潟の左回り、陣営の徹底した拘り、鞍上の用意は勝負度合いを測る上で不足はありません。
能力指数からも既にGⅢレベルのポテンシャルは示しており、確実に同馬を超えているのは「ミッキースワロー」のみで、問題無く連軸推奨といたします。

ローカル重賞らしいといえばそれまでですが、全体的に抜けた馬がおらず、次点の甲乙が付け難いレース。
砂短指数を額面通りに取って勝負です。

面白いところでは「アウトライアーズ」。砂短指数4位、能力指数は10位以下ですが、展開がハマったときの破壊力はオッズからも妙味十分です。
能力指数からも上昇傾向は見て取れ、データ上からの連対確率の試算は30%超。「メートルダール」「ルックトゥワイス」等の過剰人気馬を取るなら、こちらがおすすめです。

その他馬券圏内は「ミッキースワロー」「ランガディア」「ダッシングブレイズ」「ドレッドノータス」「メールドグラース」の5頭で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(6点)
1頭目 ⑥
2頭目 ①③⑪⑫⑭⑮

【三連複】(15点)
1頭目 
2頭目 ③⑪⑫⑭⑮
3頭目 ①③⑪⑫⑭

【三連単】フォーメーション(30点)
1頭目 ⑥
2頭目 ①③⑪⑫⑭⑮
3頭目 ①③⑪⑫⑭⑮



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