■第37回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ)

本競走は、中山競馬場と友好関係にあるローレルパーク競馬場との親善を深めるため1983年に創設された。創設より中山競馬場の芝1800メートルで4歳以上牝馬限定のハンデキャップ競走として行われている。2006年に4歳以上の牝馬重賞路線が整備され、春の女王決定戦として5月に「ヴィクトリアマイル」が新設されたため、本競走はその前哨戦に位置付けられている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第37回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ)

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数
中山
11R
第37回ローレル競馬場賞
中山牝馬ステークス(GⅢ)
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281△①アドマイヤリード
288△②ノームコア
230 ③カワキタエンカ
204 ④アッフィラート ※3着
319 ⑤クロコスミア
313 ⑥ランドネ
297△⑦フロンテアクイーン ※1着
191△⑧レイホーロマンス
240△⑨ウラヌスチャーム ※2着
251△⑩デンコウアンジュ※4着
238 ⑪フローレスマジック※5着
221 ⑫ウインファビラス
288◎⑬ミッキーチャーム
284 ⑭ワンブレスアウェイ
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昨年は推奨馬「カワキタエンカ(6番人気)」がセオリー通りの逃切り勝ち。
データ考察からは2着「フロンテアクイーン」を距離適正から推奨除外、展開不向きとみた「レイホーロマンス」についても推奨除外とセンスの無い結果となりました。
今回は、過去データに影響が出ないよう、上記ファクターからのバランス調整を行い、補正して参ります。
データ考察結果に興味のある方はどうぞご覧ください。

■第36回中山牝馬ステークス(GⅢ)

2018年3月5日

砂短(satan)の◎本命馬は砂短指数5位の「ミッキーチャーム」。展開から迷いに迷った挙句の本命馬です。
実力馬「クロコスミア」を筆頭に逃げ想定馬が5頭、これだけ揃えば先ずスローは考え難く、前半5ハロン59秒台は想定内の見解ですが
正直レースイメージが、データシュミレーション結果からでも腑に落ちません。
中山記念のような縦長の展開で、ちょうど番手争いのポジションが勝負けの流れと推測していますが、これも机上の空論。
今回は覚悟を決めて展開狙い打ち予想で勝負したいと思います。
勝つためには持続性のロングスパート、そしてスタミナ兼備。同馬の能力指数は2位で、特に切れる脚も無い事から、ヨーイドンの勝負よりはタフな展開が好材料の判断です。
その他ファクターからの減点材料も無く、成長過程ながらも一線級のポテンシャルは十分示しており、連軸推奨といたします。

「ノームコア」は砂短指数4位、能力指数2位とはなりますが、スローの瞬発力勝負が得意な同馬にとっては厳しいLAPになるとみています。
砂短指数、能力データからは及第点も1番人気想定のデータ傾向からは減点材料も多く、連対実績のない馬番も気になるところです。
最終考察結果からは連下の判断です。

その他気になるところでは「ウラヌスチャーム」が面白いところで、人気以上に走るところも好感が持てます。
もちろん砂短指数、能力指数も裏づけもあり、馬群を捌けるようであれば妙味十分な1頭です。

その他では「アドマイヤリード」「フロンテアクイーン」「レイホーロマンス」「デンコウアンジュ」までが馬券圏内の判断で、それぞれ連下に加え勝負といたします。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(6点)
1頭目 ⑬
2頭目 ①②⑦⑧⑨⑩

【三連複】(15点)
1頭目 ⑬
2頭目 ①②⑦⑧⑨⑩
3頭目 ①②⑦⑧⑨⑩

【三連単】フォーメーション(30点)
1頭目 ⑬
2頭目 ①②⑦⑧⑨⑩
3頭目 ①②⑦⑧⑨⑩

■03月09日 中山競馬 ※中央競馬全レース予想&結果

2019年3月9日

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