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本競走は1997年に創設されたハンデキャップの重賞競走で、創設当初は12月に阪神競馬場・ダート1400メートルで行われていたが、2001年に地方競馬で「JBCクラシック」と「JBCスプリント」が新設されたことによるダート重賞路線の整備に伴い、開催時期が初秋の阪神開催の最終週に繰り上げられた。

その後、2007年からは阪神競馬場の馬場改修によって新設されたダート2000メートルで争われている。さらに、2008年からジャパンカップダートが暮れの阪神開催のダート1800メートルに舞台を移して開催されることになり(2014年よりチャンピオンズCとして中京競馬場・ダート1800メートルで開催)、本競走はその重要な前哨戦に位置付けられた。

競走名の「シリウス(Sirius)」とは、おおいぬ座のアルファ星。太陽を除くと、地球から見える恒星の中では最も明るい。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

阪神11R
第23回シリウスステークス(GⅢ)◎的中
砂短(satan)

阪神
11R 3歳上 GⅢ
第23回シリウスステークス
——————–
201△①ピオネロ
198△②タイムフライヤー
206△③ヤマカツライデン
187 ④モズアトラクション
181 ⑤サトノプライム
196△⑥ロードゴラッソ ※1着
126 ⑦ロードアルペジオ
142◎⑧アングライフェン ※2着
178 ⑨ナムラアラシ
187 ⑩マッスルビーチ
177△⑪ジョーダンキング ※4着
207△⑫メイショウワザシ ※3着
178 ⑬メイプルブラザー
183 ⑭キングズガード ※5着
——————-
※上記左列の数値は砂短指数(参考データ)
※砂短指数についてはこちら

4角ポケットスタート、坂を2度上がるタフなコース。得意のスピードも得意の末脚も1周回るまでは誰も分からない展開不問のレースです。
門別で惨敗した「ハッピーグリン」に見られるように、芝中距離とはスタミナの削られ方が違うダート戦。
前後ろ、何れにしても楽な展開はなさそうです。

砂短(satan)の◎本命馬は「アングライフェン」。砂短指数7位、能力指数は5位です。
能力指数は上位混戦で8位までは甲乙付け難い僅差。
展開の決め打ちも、向こう正面で紙くずを生産するには少々気が引けます。
優勝賞金3600万円、勝ち馬には年末までのダート中距離路線の門戸も開くだけに、各陣営も本気度も違います。
芝ダート問わず、徹底した中距離路線を使い、戦績は常に堅実。
洋芝もこなし、昨年、今年とブリリアントSを使ったことからもスタミナには絶対の自信を持つことも伺えます。
能力指数の水域はGⅢ勝負け妥当レベル。重賞タイトルが無いのは不思議なくらいで、ここは最大のチャンスと見ました。
コース、距離適正は父母系共に及第点。気になる斤量比は11.8と少々見込まれましたが、減点無しの判断です。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は30%、予測連対率67%と軸馬としての信頼度は及第点。
予測回収率は87%と、やや人気サイド決着を示唆していますが、これだけ人気が割れれば妙味十分の判断です。
指数傾向からのおすすめ馬券は単勝、馬単複。3連系は頭固定がおすすめです。

その他馬券圏内は「ピオネロ」「タイムフライヤー」「ヤマカツライデン」「ロードゴラッソ」「ジョーダンキング」「メイショウワザシ」で、少々手広くなりましたがそれぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】
1頭目 
3頭目 ①②③⑪⑫

【三連複】
1頭目 
3頭目 ①②③⑪⑫
3頭目 ①②③⑥⑪

【三連単】
1頭目 ⑧
3頭目 ①②③⑥⑪⑫
3頭目 ①②③⑥⑪⑫


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