■第69回 日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)　 ※中央競馬重賞レース予想

中山 4歳上 GⅢ
11R　第69回日刊スポーツ賞中山金杯
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140△①テリトーリアル　※3着
206△②ブラックスピネル
162△③クレッシェンドラヴ
181　④ノーブルマーズ　※4着
175　⑤レッドローゼス
178　⑥マイネルハニー　※5着
203△⑦トリオンフ　※1着
198◎⑧ウインイクシード　※2着
165　⑨ギベオン
154　⑩シャイニープリンス
201△⑪アンノートル
166　⑫タニノフランケル
193〇⑬イレイション
189　⑭メイショウエイコウ
137　⑮カデナ
199　⑯マイネルサーパス
141　⑰ザダル
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※上記左列の数値は砂短指数（参考データ）
※砂短指数についてはこちら

中央競馬開幕は恒例の金杯。
年始の重賞ということもあり、様々な格言やサインが多いレース。
何れも参考にしたことは一度もありませんが、最初に知ったサインは「金（ゴールド）」。
馬名、馬主、種牡馬等々、とにかく「金（ゴールド）」が付けば馬券に絡むという類のもの。
今年で云えば「ステイゴールド」産駒と言ったところでしょうか。

砂短（satan）の◎本命馬は「ウインイクシード」。砂短指数5位、能力指数は5位です。
能力指数評価は「トリオンフ」以外は上位大混戦。2位～7位まではほぼ横並びで、ポテンシャル評価に於いてはヒケを取りません。
昨夏にオープン入りを決めたクラブ所有馬。馬齢を考えれば、それ相応の算段があってのもの。
叩き良化は過去実績の通り。明け3走目、手馴れた松岡騎手に戻し、メイチの勝負と見ました。

今週よりCコースも確たる先行馬が複数いれば、例年の傾向は上りが掛るタフなレース。
「タニノフランケル」、内には包まれたくない有力馬。2016年の後傾LAPが考え難いところも同馬にとってはプラス要素の見解です。

能力指数評価は前述の通り、馬齢の割りにレースを使っていない分、劣化の兆候もありません。
距離、コース適正は、母系が抜群のスコア。ウイン＝勝利は金メダル。
連軸推奨といたします。

推奨馬の予測勝率は18%、予測連対率27%と信頼度はやや低め。
予測回収率は250%と妙味十分の見解です。
指数傾向からの馬券セオリーは、単勝、馬単マルチ、三連単複がおススメですが、現在の人気よりワイドもそれなりに効果的です。

その他馬券圏内は「テリトーリアル」「ブラックスピネル」「クレッシェンドラヴ」「トリオンフ」「アンノートル」「イレイション」で、それぞれ連下の判断です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。

【単勝】
1頭目　⑧

【ワイド/馬連/馬単マルチ】
1頭目　⑧
2頭目　①②③⑦⑪⑬

【三連単複】
1頭目　⑧
2頭目　②③⑦⑬
3頭目　①②③⑦⑪⑬