■第23回プロキオンステークス(GⅢ)※中央競馬重賞レース予想

 

プロキオンSは、1996年にダート重賞路線の整備の一環として、阪神競馬場・ダート1400メートルを舞台とする5歳(現4歳)以上・別定の重賞競走として創設された。2012年の番組改定により開催場が中京競馬場に変更となり、それに伴いレース名も「東海テレビ杯プロキオンステークス」に改められたが、翌2013年にレース名が「プロキオンステークス」に戻された。なお、1999年までは桜花賞の翌週に行われていたが、2000年に夏季開催へ移設されたことに伴い、出走資格が4歳(現3歳)以上に変更となった。
競走名の「プロキオン(Procyon)」はこいぬ座のアルファ星。シリウス(おおいぬ座)、ベテルギウス(オリオン座)とともに「冬の大三角形」を形作る恒星である
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第23回プロキオンステークス(GⅢ)推奨馬

砂短(satan)の推奨馬は以下の通りです。

砂短(satan)の推奨馬
砂短(satan)
「サクセスエナジー(△1)」「ドリームキラリ」「インカンテーション」「キングズガード」「ドライヴナイト(△2)」「マテラスカイ(△3)」「サイタスリーレッド」の7頭です。
※△2、△3は推奨はいたしますが、砂短(satan)の買い目には入りません。


※以下砂短(satan)の推奨買い目
※馬連 ①②⑥⑦⑭ (10点/BOX)
※3連複 ⑥⑦-⑥⑦-①②⑭ (3点/1,2着固定流し)
※3連単 ⑥⑦⑭ (6点/BOX)

砂短(satan)
現行の夏開催、3歳以上での施行(2000年以降)過去18年間のデータ傾向からは「1番人気馬」の信頼度は非常に高く連対率は72.2%、複勝率は驚異の94.4%と逆らえないデータとなっています。
平均単勝配当「1437.8円」、平均馬連配当は「3905.6円」と連対分布は12番人気まで及んでいるため、1番人気から薄めまで流してみるのが馬券セオリーといえそうです。
その他では「14番枠(連対率37.5%)」「負担重量53kg~55.0kg」「逃げ・先行馬」、前走オープンクラス出走組で「1,2着」であった該当馬の活躍も目立ちます。
下級クラス出走組は苦戦傾向で、オープン特別路線組が好走傾向です。また「欅ステークス(オープン)好走組」にも注意が必要です。よろしければ参考にしてみてください。
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■07月08日 函館/福島/中京 ※中央競馬全レース予想&結果

2018年7月7日

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