■第54回クイーンカップ(GⅢ) ※中央競馬重賞レース予想

1966年に創設された3歳牝馬限定・別定の重賞競走で、第1回は4月に中山競馬場・芝1800メートルで行われた。その後、幾度か開催場・距離の変更を経て、1981年以降は東京競馬場・芝1600メートルで行われており、開催時期は1998年から2月に定着している。本競走は、牝馬クラシック(桜花賞・オークス)へと続く3歳牝馬重賞路線の一つに位置付けられている。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

■第54回クイーンカップ(GⅢ) ◎的中

砂短(satan)の予想
砂短(satan)

※参考データ 砂短(satan)指数

東京
11R
第54回クイーンカップ(GⅢ)
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253①マドラスチェック
237 ②レッドベルディエス ※5着
233△③ミリオンドリームズ
236△④ジョディー ※3着
222 ⑤アークヴィグラス
242▲⑥ビーチサンバ ※2着
240△⑦カレンブーケドール ※4着
221 ⑧マジックリアリズム
252◎⑨クロノジェネシス ※1着
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昨年推奨馬「テトラドラクマ」がフェアリーステークスGⅢ6着からのローテーションで優勝。3角から先頭に立ち、上がりも35.9秒でまとめ快勝。2着にも推奨馬「フィニフティ」が入り、データ考察が実を結んだ結果となりました。
3着馬の「アルーシャ」は血統背景、ルメール騎手騎乗から妙味無しとバッサリも、4着「オハナ」5着「マウレア」は推奨とデータの有効性については立証出来たと見ています。
今年も砂短指数を中心に、昨年の考察結果と併せて予想を展開して参ります。
昨年のデータ考察結果にご興味のある方は下記をご覧ください。

■第53回クイーンカップ(GⅢ)

2018年2月12日

砂短(satan)の◎本命馬は「クロノジェネシス」。砂短指数2位、能力指数は1位です。
データからの考察結果より完成度上位として、阪神ジュベナイルフィリーズGⅠでも◎本命馬として推奨した同馬ですが、期待通りの走りで連対を果たしてくれました。
今回も能力指数は抜けた存在ではないものの、現時点でのポテンシャル、完成度で上回る該当馬もいないことから連軸推奨といたしますが、人気は間違いないと思われるため、相手は必要以上に絞ることになりそうです。

相手は「マドラスチェック」「ビーチサンバ」の2頭。砂短指数、能力指数共に上位で、データからの減点材料もありません。
問題なく対抗馬推奨といたしますが、馬券傾向、オッズレンジからは、手広くいけるほどの選択肢はないため、2着までの推奨馬としては、この2頭までといたします。

その他出走馬からの3着候補は「ミリオンドリームズ」「ジョディー」「カレンブーケドール」までがデータ考察からの判断で、それぞれ3着固定に加え勝負です。
買い目につきましては以下掲載いたしますので、よろしければ参考にしてみてください。


【馬連】(2点)
1頭目 
2頭目 ①

【三連複】(7点)
1頭目 
2頭目 ①
3頭目 ①③⑥⑦

【三連単】フォーメーション(8点)
1頭目 
2頭目 ①
3頭目 ①③⑥⑦

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