第23回マーメイドステークス（GⅢ）

1996年の牝馬競走体系の整備により、阪神競馬場の芝2000メートルを舞台とした4歳（現3歳）以上・牝馬限定の別定重賞「マーメイドステークス」が新設された。その後、2006年に負担重量がハンデキャップに変更され、同年は3歳馬のソリッドプラチナムが49キロの軽ハンデを利して追い込み勝ちを決めて、創設以来、初の3歳馬の優勝となった。
レース名の「マーメイド（Mermaid）」は、英語で（女性の）人魚の呼称であり、上半身が人間で下半身が魚という伝説上の生き物である。
※上記JRAレースの歴史より抜粋

砂短（satan）の推奨馬は以下の通りです。

砂短（satan）の推奨馬

「ワンブレスアウェイ」「ルネイション」「アンドリエッテ」「レイホーロマンス」「キンショーユキヒメ（△3）」「エテルナミノル（△2）」「ヴァフラーム（△1）」の7頭です。

※△2、△3は推奨はいたしますが、砂短（satan）の買い目には入りません。

※以下砂短（satan）の推奨買い目
※単勝　③　⑤　（2点）
※馬連　①②③⑤⑩　（10点/BOX）
※3連複　①②③⑤⑩　（10点/BOX）

データ傾向からは「軸馬は人気不問」、現行のハンデ戦施行（2006年以降）過去12年間の平均馬連配当は「11862.5円」と荒れ模様の結果となっています。
その他では「5歳,6歳馬」「負担重量53kg以下」「5週以内のローテーション」の該当馬が活躍しており、前走下級クラス出走組の連対が目立ちます。前走オープンクラス出走組はオープン特別組が好調で、重賞路線組は苦戦している傾向です。また「パールステークス（1600万下条件）好走組」にも注意が必要です。よろしければ参考にしてみてください。

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